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RidgeRacer Unbounded: リッジレーサーではない良作

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Steamでまさかの日本語入りで販売かと思ったが、なんかうさん臭かったので、ロシア版で購入した本作。 フタを開ければ、Steam版に日本語はなく、販売自体も1日で終了(おま国化)と、なかなかの惨状であった。とは言え、アーケードスタイルのレースゲームと…

Wargame:EE デッキを考える

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このゲームは自軍の構成を自分で決められる。 多数のユニットの中から、25種類を選んで、デッキに入れることで使用可能になるという仕組みだ。と言うわけで、今日は私のデッキを見せびらかしてみようという、自己完結的な内容だ。 ■とりあえずこんな感じ は…

やっぱVTS1の棒銀が最強だからクソゲーっぽい

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側面の堅いT-72でも試してみたけど、VTS1側が5割り増しだと既にヤバイ。 どう考えても、強すぎるのでバランス改善されるまでは適当にプレイするのがいいだろう。下の動画は、適当に自分でためしてみたもの。相手は完全防御のフォートで、対戦車ミサイルをは…

Wargame:EE 散布界と命中精度の違いについて

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ユニットのカタログスペックを見ると、武器毎に命中精度の項目がある。 そうすると、よっぽどの変人以外は「命中精度が高い武器は、目標に当てやすい」というイメージを持つはずだ。ところが、実際は必ずしもそうじゃなかったりする。 命中7の武器が、命中3…

Wargame:EE 棒銀に散る!

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マーダーVTS1にMBT-70を混ぜた棒銀にどうやっても勝てないので、それに対応できるビルドをずっと試していた。 VTS1棒銀は極めて有力な戦型なのだが、使っている人は3割程度なので、いざ、狙ってみるとなかなかあたらない。しかも変なビルド&戦法になるので…

Wargame: European Escalation 一対一の戦い方はひと味違う

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ランクマッチは、セオリーも知らないような素人は少ないが、まだ十分に熟練したプレイヤーはさほど多くない。 これはメイクマッチ(選択マッチ)では多対多が主流であるのに対して、ランクマッチは一対一のガチで行われる為、「常識が異なる」という点にも因…

Wargame: European Escalation マルチプレイベータ雑感

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マニアなミリタリーストラテジーを求める声に応えて、 RUSEの開発で有名になったEugen Systemsの新作が「Wargame EE」だ。何度か発売が延期されて居るゲームだが、今は2/24のリリースに向けて、予約購入者を対象にマルチプレイベータが催されている。 早速プ…

Kingdoms of Amalur: Reckoning 初見の感想

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おま国タイトル(=お前の国が気に入らないから売ってやらないタイトル)なので、Yuplayで買おうと思っていたのだが、なぜかクレカ認証がうまく通らないので、Steam版で購入。 ただし、購入時にロシアに住んでいないと、ロシア版は購入できないので注意。 ■…

Fortune Summoners: サイドビューアクションの傑作

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横ビュー全方向アクションというジャンルがある。 例を示すとグーニーズとかコントラとかソーサリアンとか、ちょっと古めのアクションゲームでよく採用されていたシステムだ。Steamの新作にいきなり現れた「Fortune Summoners」も同ジャンルで、早速購入して…

Oil Rush : ウォーターワールドRTS

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ロシア産のゲームは色が濃い。 海洋RTSのオイルラッシュでもその傾向は顕著で、ビビットなトーンのスクリーンショットを見ていると「おもしろそうなゲーム」に見える。そうすると、本当におもしろいのかって話になる。 と言うことで、(現時点の)日本語で読…

King Arthur 2: 流石に発売延期してるが

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Jan/11発売予定だったので、前日の10日に予約購入したら、発売当日になって発売が伸びるという「わざとやってるだろ!」ってケースのゲーム。とは言え、予約特典が「最初のチャプターが遊べる」というものなので、延期に対するファンの憤慨は穏やかだ。 非常…

DungeonDefenders: タワーディフェンスの皮をかぶったアクションゲーム

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プレイ前、このゲームに対しては、タワーディフェンス+アクションRPGのハイブリッドゲームとして、なかなか好評を博しているゲームだと思っていた。ところがどっこい。 いざプレイしてみるとタワーディフェンスの要素は焼きそばにかけた青のりほどのもので…